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【王道・チート系】異世界・転生漫画おすすめ20選!圧倒的な力で無双する爽快作品をご紹介

「日々の仕事や勉強で、なんだか疲れが溜まっている…」
「難しいことは考えず、理不尽なこと全部を吹き飛ばしてくれるような、スカッとする物語が読みたい!」

そんな風に感じたことはありませんか?
今回ご紹介するのは、そんなあなたのためのジャンル、「王道・チート系」の異世界転生漫画です。

平凡な毎日を送っていた主人公が、ある日突然、神様から与えられた最強のスキルや、前世の知識をフル活用して、異世界で圧倒的な力を持つ存在になる。困難な状況も、強力な敵も、そのチート能力で次々となぎ倒していく――。

そんな姿は、私たちの日々の鬱憤を晴らしてくれるような、まさに最高の爽快感を与えてくれます。
この記事では、そんな最強主人公の「無双」に特化して、個人的に「読んでて気持ちいい!」と感じた作品だけをご紹介していきます。

小難しい理屈は一切なし!脳を空っぽにして楽しめる、最高のストレス解消がそこにあります。
あなたの「推し」になる最強主人公をぜひ見つけてみてください!

目次

【王道・チート系】異世界・転生漫画おすすめ20選!

1. 無職転生〜異世界行ったら本気だす〜

【あらすじ】家族にも見放された34歳の引きこもりニートが、家を追い出された日にトラックに轢かれ、その生涯を終える。しかし、彼が次に目覚めたのは、剣と魔法が息づく異世界。赤ん坊「ルーデウス」として新たな生を受けた彼は、前世での後悔を胸に、今度こそ本気で生き抜くことを固く誓う。

【おすすめポイント】

  • 「異世界転生もの」のジャンルを確立したと言われる金字塔。物語の重厚さとキャラクターの成長描写が随一です。
  • 単なる最強無双ではなく、主人公が何度も失敗と挫折を経験する人間臭さが魅力。彼の人生を最後まで見届けたくなります。

2. 転生したらスライムだった件

【あらすじ】 ごく普通のサラリーマンだった三上悟は、路上で通り魔に刺されて命を落としてしまう。彼が意識を取り戻した場所は、暗い洞窟の中。しかも、その体はスライムになっていた。ユニークスキル「捕食者」と「大賢者」という二つの能力を頼りに、彼はこの世界での生きる道を探し始める。

【おすすめポイント】

  • 最弱モンスターであるスライムが、知恵とスキルで成り上がっていく爽快感がたまりません。
  • 戦闘だけでなく、仲間たちと街を築き、国を治めていく「国づくり」シミュレーションの要素が非常に面白いです。

3. 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

【あらすじ】 魔術を愛しながらも、血筋と才能に恵まれずに死んだ一人の魔術師。彼が次に目覚めた時、その身は高い魔術のポテンシャルを秘めたサルーム王国の第七王子・ロイドに転生していた。王位継承とは無縁の自由な身の上を活かし、彼は大好きな魔術の研究と実践に、心ゆくまで没頭していく。

【おすすめポイント】

  • 主人公の関心が「魔術」だけに振り切れているのが面白い!常識外れの行動で周囲を驚かせる展開が痛快です。
  • 魔法のエフェクトなど、バトルシーンの作画クオリティが非常に高く、圧倒的な迫力を楽しめます。

4. 盾の勇者の成り上がり

【あらすじ】 ごく平凡な大学生だった岩谷尚文は、図書館で手に取った一冊の本をきっかけに、異世界の四聖勇者の一人「盾の勇者」として召喚される。しかし、召喚からわずか数日、彼は仲間の裏切りによってすべてを失ってしまう。人間不信に陥った尚文の、世界への復讐と成り上がりの物語が始まる。

【おすすめポイント】

  • どん底からの成り上がり!理不尽な世界に対する怒りと復讐心が、物語の大きな推進力になっています。
  • 誰も信じられなくなった主人公が、少女ラフタリアとの出会いを通じて人間性を取り戻していく過程に感動します。

5. 俺だけレベルアップな件

【あらすじ】 異次元と現実を結ぶ「ゲート」と、そこに潜むモンスターを狩る「ハンター」が存在する世界。人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンターの水篠旬は、ある日参加したダンジョンで死の淵を彷徨う。絶望の中、彼の眼前に現れたのは、彼にだけレベルアップを促す謎のクエストウィンドウだった。

【おすすめポイント】

  • 最弱から最強へと駆け上がっていく、王道のレベルアップストーリーがとにかく熱い!
  • スタイリッシュで迫力満点の作画は必見。ページをめくる手が止まらなくなる面白さです。

6. 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで

【あらすじ】 あらゆるものに能力を付与できる「付与術師」の青年・ロア。彼は所属するSランクパーティで、その能力を正当に評価されず、ただの雑用係として蔑まれていた。理不尽な理由でパーティを追放された日、彼は幼馴染のハイデマリーとの会話をきっかけに、自身の能力が規格外であることに気づき始める。

【おすすめポイント】

  • 無能だと虐げられていた主人公が、自分の本当の価値に気付き、見返していく「ざまぁ」展開が爽快です。
  • 「ゴミ」と蔑まれた能力が、実は最強だったという設定が面白く、成り上がり物語として楽しめます。

7. 失業賢者の成り上がり
~嫌われた才能は世界最強でした~

【あらすじ】 賢者の家系に生まれた少年カルナは、将来を嘱望されていたが、13歳の洗礼で授かったスキルは「死霊術」だった。一族の恥とされ追放された彼は、冒険者として生きる道を選ぶ。そして、人々が忌み嫌うその才能こそが、世界最強に至る力であることを証明していく。

【おすすめポイント】

  • 不遇スキルとされた「死霊術」が、実は最強のアンデッド軍団を作り出せるチート能力だったという設定が秀逸。
  • 一度見捨てられた主人公が、圧倒的な力で自分を虐げた者たちを圧倒していく展開が痛快です。

8. 信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!

【あらすじ】 人間不信の少年ライトは、自分をパーティに誘ってくれた各種族の精鋭たちを信じて冒険を続けていた。しかし、彼らはライトを裏切り、最凶ダンジョン「奈落」の奥底へ突き落とす。死を覚悟したその時、彼のギフト「無限ガチャ」が覚醒。彼はその力で最強の仲間たちを手に入れ、復讐を誓う。

【おすすめポイント】

  • タイトルの通り、裏切った仲間への「復讐」と「ざまぁ」に特化したストーリーが潔い!
  • ガチャで次々と最強の仲間を引き当て、パーティを強化していく過程にワクワクします。

9. 暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破する~

【あらすじ】 スキルの優劣が全ての異世界。城の門番であるフェイトは、ただ腹が減るだけのスキル「暴食」のせいで、最底辺の暮らしを強いられていた。しかし、城に侵入した賊を手にかけた時、彼のスキルが「相手の魂を喰らい、力を奪う」という恐るべき能力であることに気づく。

【おすすめポイント】

  • 敵を喰らうほど強くなるという、ダークで魅力的な能力。主人公が徐々に人間性を失っていく危うさも描かれます。
  • 無能だと虐げられてきた主人公が、最強の力を手に入れて成り上がっていく王道の展開が楽しめます。

10. 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~

【あらすじ】 現代日本から、戦乱の続く異世界の弱小貴族の嫡男・アルスとして転生した主人公。彼に与えられたのは、他人の才能や能力値を正確に見抜く「鑑定」スキルだった。彼はその力を武器に、世に埋もれた優秀な人材を探し出し、家臣として登用することで、自らの領地を守り、育てていく。

【おすすめポイント】

  • 主人公自身は戦わないが、「鑑定」スキルで最強の仲間を集めていくという、人事戦略のような面白さがあります。
  • 優秀な家臣たちとの出会いや、彼らと共に領地を発展させていく過程にワクワクします。

11. 味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す

【あらすじ】王国最強の宮廷魔法師と噂されるアレク。しかし、彼はその力をすべて味方の能力を数千倍に引き上げる「補助魔法」に注ぎ込んでいた。ある日、彼の功績を妬む王子の策略で軍を追放された彼は、これまで使わなかった補助魔法を自分自身にかけることで、真の最強への道を歩み始める。

【おすすめポイント】

  • これまで味方のサポートに徹してきた主人公が、自分にバフをかけて無双する発想の転換が面白い。
  • 有能なのに報われなかった主人公が、追放先で自由に力を振るい、認められていく展開が爽快です。

12. 黒の召喚士

【あらすじ】 見知らぬ場所で目覚めた男は、前世の記憶と引き換えに、強力な召喚術と各種スキルを手に入れていた。戦闘狂(バトルジャンキー)としての本能を頼りに、召喚士「ケルヴィン」として冒険者ライフをスタートさせる。彼は、配下となる魔物を召喚しながら、強者との戦いを求めていく。

【おすすめポイント】

  • とにかくバトルが大好き!強敵と戦うことを心から楽しむ、カラッとした性格の主人公が魅力的です。
  • 召喚した仲間たちを育成し、共に強くなっていく過程は、育成ゲームのような楽しさがあります。

13. レベル1だけどユニークスキルで最強です

【あらすじ】ブラック企業に勤めていた主人公の佐藤亮太は、ある日突然、異世界のダンジョンに転移する。そこはモンスターを倒すことで様々なアイテムを入手することができる世界でした。レベルやステータスが最弱・最低という不遇な状態だった主人公が、唯一のユニークスキル「ドロップスキル・オールS」を駆使して、不思議なダンジョンを攻略していく物語!

【おすすめポイント】

  • レベルは1のままなのに、ドロップアイテムでステータスを無限に強化できるという設定がユニーク。
  • 銃や特殊な弾丸といった現代兵器のようなアイテムを使いこなす戦闘スタイルが面白い!

14. 俺だけ入れる隠しダンジョン 〜こっそり鍛えて世界最強〜

【あらすじ】 職を失い、途方に暮れていた貧乏貴族の三男ノル。そんな彼が発見したのは、誰も入ることができない伝説の「隠しダンジョン」だった。彼は、ダンジョンに囚われた伝説の冒険者から強力なスキルを授かり、最強への道をこっそりと歩み始める。

【おすすめポイント】

  • 「創作」「付与」「編集」といった強力なスキルを駆使して、あらゆる困難を乗り越えていく展開が痛快。
  • 主人公を慕う、個性的で可愛いヒロインたちがたくさん登場するハーレム要素も魅力の一つです。

15. ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

【あらすじ】 クラスメイトと共に異世界に召喚された高校生、三森灯河。しかし、彼だけが勇者になれない「ハズレ枠」として、生存率ゼロの遺跡へと廃棄されてしまう。死の淵で、彼はハズレとされた【状態異常スキル】が、実は絶対的な力を持つことに気づき、自分を虐げた者たちへの復讐を誓う。

【おすすめポイント】

  • 裏切ったクラスメイトや女神への「復讐」が物語の核。ダークな雰囲気と、容赦のない復讐劇が好きな人におすすめです。
  • 「麻痺」や「睡眠」といった地味な状態異常スキルを、工夫次第で最強の攻撃手段に変えていく戦闘スタイルが面白い。

16. 不遇職『鍛冶師』だけど最強です
~気づけば何でも作れるようになっていた男ののんびりスローライフ~

【あらすじ】
戦闘に不向きな「不遇職」とされる『鍛冶師』のライアン。彼はそのせいで所属していたSランクパーティをクビになってしまう。しかし、ライアンの鍛冶スキルは、伝説級の武具から快適なマイホームまで、望むものなら何でも作り出せるという規格外のものだった。

【おすすめポイント】

  • 伝説の武具から、快適な家や露天風呂まで、何でも作れてしまう「ものづくり」チートが楽しい。
  • 基本的に穏やかなスローライフが中心で、ストレスフリーで安心して読むことができます。

17. 冰剣の魔術師が世界を統べる
世界最強の魔術師である少年は、魔術学院に入学する

【あらすじ】 世界最強と謳われる「冰剣の魔術師」レイ=ホワイト。彼は戦場で心に深い傷を負い、その正体を隠して、一般家庭出身の生徒として名門魔術学院に入学する。貴族の生徒たちから侮蔑されながらも、彼はかけがえのない仲間たちと出会い、学園生活を送っていく。

【おすすめポイント】

  • 正体を隠した最強主人公が、実力を発揮して周囲を驚かせる「俺TUEEE」の王道展開が楽しめます。
  • シリアスなバトルだけでなく、学園生活での仲間たちとの友情や交流も丁寧に描かれています。

18. 辺境の薬師、都でSランク冒険者となる~英雄村の少年がチート薬で無自覚無双〜

【あらすじ】 英雄たちが暮らす辺境の村で、薬師として育った少年ジェイド。彼は騎士団の採用試験を受けるために都へやってくるが、自分が英雄の子孫であることにも、村で当たり前に使っていた薬が超強力なチートアイテムであることにも気づいていない。彼はその薬で、無自覚のうちに周囲を圧倒していく。

【おすすめポイント】

  • 主人公自身にチート能力があるのではなく、彼が作る「薬」がチート級という設定が面白い。
  • 本人は自分の凄さに全く気づいていない、「無自覚無双」のお手本のような作品です。

19. 不遇職【鑑定士】が実は最強だった ~奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する~

【あらすじ】 戦闘能力を持たない不遇職【鑑定士】のアインは、所属していたSランクパーティに裏切られ、魔物が巣食う奈落の底へと突き落とされる。死を待つだけの絶望的な状況で、彼は自身のスキルが、あらゆるものの能力を奪い取れる【神眼】へと進化していることに気づく。

【おすすめポイント】

  • どん底からの成り上がり!自分を裏切った者たちを見返していく展開が爽快です。
  • 敵のスキルを鑑定して奪い、どんどん強くなっていく成長過程にワクワクします。

20. 勇者パーティを追い出された器用貧乏
~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~

【あらすじ】 魔法剣士のラセルは、勇者パーティでその万能さゆえに「器用貧乏」と蔑まれ、雑用ばかりを押し付けられた挙句、追放されてしまう。しかし、彼が片手間で行っていた「付与」や「鑑定」などのスキルは、どれも専門家を凌駕するSランク級のものだった。彼は心機一転、冒険者ギルドでその真価を発揮していく。

【おすすめポイント】

  • 複数のスキルを高いレベルで使いこなす「万能型」の主人公が、様々な問題を鮮やかに解決していく様が気持ちいい。
  • パーティにいた頃は評価されなかった能力が、新しい場所で認められ、頼りにされていく展開が楽しめます。

まとめ

この記事では、王道・チート系の異世界転生漫画を20作品ご紹介しました。

最弱から最強へと駆け上がる「成り上がり」の物語、不遇な扱いから見返す爽快な「ざまぁ」展開、そしてユニークなスキルを駆使して困難を乗り越える物語など、一口に「無双」と言っても、その形は様々です。

どの作品の主人公も、その絶対的な力で私たちに最高の「スカッと」を提供してくれます。日々の生活で溜まったストレスも、彼らの活躍を見れば吹き飛んでしまうこと間違いなしです。

今回ご紹介した中から、あなたの心に響く「推し」の最強主人公は見つかりましたでしょうか。気になる作品があれば、ぜひ手に取って、理屈抜きの爽快な物語の世界に没頭してみてください!きっと最高のストレス解消になりますよ。

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